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アーモンドを食べてアンチエイジング

アーモンドは抗酸化作用が強い

アーモンドにはオレイン酸が非常に豊富に含まれています。
このオレイン酸には体内をきれいに浄化してくれる抗酸化作用があり、これまでにもアンチエイジングをはじめとして、がんの予防や生活習慣病の予防など様々な場面で役立つことが知られています。
ナッツ類ですのでアーモンドは油脂が多く、体には悪いと言ってイメージを持たれてしまいがちですが、アンチエイジングのためには毎日少しずつ食べた方が良い食品となっています。

抗酸化作用は細胞を元気にしてくれるといった働きを持っているので、年齢などによって痛めつけられた細胞をどんどん活発にしてくれます。
また、アーモンドに含まれている豊富なビタミンE も同様に抗酸化作用を持っているため、アーモンドはアンチエイジングのための栄養素の宝庫だと言っても良いでしょう。

そのまま食べるのはもちろんですが、その他にも様々なアレンジができるといったメリットを持っています。
小さく砕いてお料理のトッピングに使ってもよし、ペースト状にしても良いでしょう。
ただし、アーモンドを摂取する際には、糖分の取りすぎやアーモンド自体の食べ過ぎには注意してください。

1日に10粒を目安に食べると良い

アーモンドをアンチエイジングにとりいれるのであれば、1日10粒程度を食べるのが1番だといわれています。
それ以上食べてしまうと、やはりアーモンドに含まれている油脂の影響によってニキビができてしまうことなどがあるようです。
一つの食品を食べ続けてしまうのは食のバランスが崩れてしまいますので、体には良い事ではありません。

バランスの取れた食生活を送るためにも10粒までと決めておきましょう。
前述の通り、このナッツをそのまま食べてもアレンジしても良いです。
アレンジするのが面倒な方は、おやつ代わりにそのまま食べるのが最も簡単ではないでしょうか。
近年アンチエイジングに良いとされている食品などはたくさんありますが、アーモンドはとても手軽で尚且つコストパフォーマンスも良いので、続けやすい特徴を持っています。

無塩タイプのアーモンドを食べよう

アーモンドをアンチエイジングのために取り入れるのであれば、塩分を使っていないものにしましょう。
スーパーなどに出向くとアーモンドが販売されていますが、中にはおつまみとして沢山の潮がまぶしてあるものもあります。
こういったものを食べてしまうと、塩分の取りすぎになってしまいアンチエイジングには逆効果ですので注意しましょう。

塩分を使っていないものも選んでください。
前述の通り、アレンジしたメニューを場合であっても糖分、そして塩分の使い過ぎに注意しながらお料理などに役立てましょう。
特に塩分を使っていないものをそのまま食べるのは慣れるまでに抵抗を感じる人もいるようです。
しかし慣れてしまえば、どんなおやつよりヘルシーで体に良いものになってくれます。