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美肌効果が期待できるエビを使った料理レシピ

海老

エビのアンチエイジング効果に驚くなかれ

エビに対するアレルギーを持っていない方はぜひとも積極的に食べて欲しい理由があります。
エビに含まれている赤い色素はアスタキサンチンという抗酸化作用を持つ成分になりますが、この他にもアンチエイジングや若返りに良い食品の代表とも言えます。
エビは数ある魚介類の中でも体を温めてくれる効果が最も高いといわれており、食べることによって代謝をアップしてくれます。

また、エビには疲労回復効果もありますので、体調が優れない時や疲れが溜まっている時などにもおすすめです。
冷えを防いでなおかつ体内の活性酸素を撃退してくれる抗酸化作用を持つため、アンチエイジングに力を入れたいと思っている方はどんどん食べると良いでしょう。
数年前からアスタキサンチンは赤やオレンジの色素として注目されるようになりました。

最近ではこのアスタキサンチンを取り入れた化粧品なども増えてきています。
栄養価にも優れており、さらには食べやすいアレンジもたくさんありますので、アンチエイジングにとりいれながら美味しい食事を食べましょう。

エビの塩焼きでさっぱりおかず

エビを食べる際に最も簡単な方法といえば塩焼きがあります。
殻付きのまま簡単に洗ったエビを竹串などに刺し、魚を焼くためのグリルやオーブンなどで焼くといったものになります。
単純に塩焼きをするだけではなく、パン粉やチーズを乗せて焼くだけといった方法や、お酒とお醤油でつけておいたエビを串焼きにするといった方法などもあります。

エビにはタウリンという成分も含まれており、疲れを取り除き更には血液中に含まれている悪玉コレステロールを低下させてくれるのでお酒を飲む方をはじめ、体内の機能で自信が持てない方でもどんどん健康になっていきます。
串を刺して焼いたエビに関しては、食べる際に頭を取り除き、お好みに応じて殻をむいて食べましょう。
抵抗のない方は殻を向かずそのままパリパリと食べても良いです。

エビとはんぺんの簡単シュウマイ

エビとはんぺんは非常に相性が良く、低カロリーなメニューの一つに海老とはんぺんのシュウマイがあります。
エビはある程度歯ごたえを残すために5ミリから1センチにカットしておきましょう。
その後はんぺんを小さくちぎる、もしくはフードプロセッサなどで滑らかにした後、エビ、そして長ネギのみじん切りと合わせます。

ここに卵白と塩コショウなどで味付けをし、一口大に丸めて蒸すだけ。
シュウマイの皮を使わなくてもしっかりまとまってくれます。

見栄えを良くするためには、シュウマイの皮を使っても良いでしょう。
はんぺんに味がついていますので、食べる際にお醤油をつけなくても食べられます。
エビに含まれている栄養素、そして抗酸化作用を効率的に取り入れる為にもヘルシーでバランスの良いメニューを食事の中に取り入れていきましょう。