発酵食品となる粕漬けなどはつまみに最適です
毎日のようにお酒を飲む方は、例えば少量であっても血液が汚れやすいといった特徴などを持っています。
水分の摂取などをしていれば良いですが、そうでなく夜遅い時間までお酒を飲んでそのまま眠ってしまう方の場合には、生活習慣病をはじめとして肝機能が低下し、様々な病気につながってしまう可能性があります。
しかし、お酒を飲む際のおつまみに配慮することによって、アンチエイジングをすることができますので、好きなものをつまみとして食べるのではなく、体のことや美容のことを考えながらおつまみのメニューを決めていくようにしましょう。
脂っこいものや塩分の強いものをお酒と一緒に摂取してしまうと、その分体には悪いことをしているという意識を持たなければなりません。
お魚などはヘルシーで食べやすく、おつまみにも合うメニューとなりますが干物やお刺身ではなく、粕漬けを食べると良いでしょう。
粕漬けは発酵食品となっていて、たくさんの酵素を含んでいますので、おつまみとして食べる場合にも、アンチエイジング効果があります。
特に鮭の粕漬けなどは鮭に含まれている赤い色素にも抗酸化作用がありますので、体のことを考えた場合にはとてもお勧めの店一品となっています。
揚げ物をはじめ、味の濃い食べ物などを食べるよりこうしたメニューは選んだ方が体のためにはメリットがありますので、覚えておきましょう。
粕漬けであれば自宅で作る事も可能ですので、毎日のように晩酌をする人などは自家製で作っておくと良いでしょう。
日持ちするので、いつでも食べたいと思ったときに食べることができます。
するめいかもアンチエイジング効果のあるおつまみ
おつまみとして選ばれることの多いするめいかは、栄養素が少ないと思っている人もいるようです。
しかしスルメイカには非常に豊富な栄養素が含まれていますので、アンチエイジングにも向いています。
さらに、低カロリーでリーズナブルですので取り入れやすいのではないでしょうか。
するめいかにはビタミン類をはじめとして、その他様々なミネラルが含まれています。
中でもタウリンが豊富に含まれており、疲れをとってくれるという働きを持ちます。
またタンパク質が豊富に含まれているため筋肉の働きを活発にしてくれて、体内の基礎代謝そのものをアップしてくれるといった働きにも期待が持てます。
フルーツを食べて内臓の働きを助けてあげる
お酒を飲む際にフルーツを食べるのはアンバランスだと言う人もいるようですが、新鮮なフルーツを食べるとアンチエイジングになります。
フルーツには豊富な酵素が含まれていますので、このような酵素が体内で悪玉菌の原因となる活性酸素やっつけてくれます。
柑橘類をはじめとして、その他様々なフルーツをおつまみの代わりに食べることで、カロリーを抑えなおかつ体の中もきれいにしてくれるので、今後のつまみに加えてみてはいかがでしょうか。